1979年と翌80年に,池袋の西武美術館主催で音・音楽を考える特別公演が催された.80年の12月22日と23に行われた「音・音楽」は,前年のテーマ「音とことばのはざまで」を発展的に継承した企画だった.23日は「耳とからだの浄化」がテ ーマだったが,22日の「教育と音楽の原点」は, 現代芸術のイベントを企画していた西武美術館が, 初めて直接的に音楽教育を取り上げた意義深い企 画であった.当時,東京学芸大学附属竹早小学校 教諭だった星野圭朗は,自らの実践に関する講演 と共に,児童による自作自演の打楽器アンサンブル演奏を披露した.この特別公演は,立ち見席ができるほど盛況だったようである.
1979年和翌80年,在池袋的西武美术馆主办了考虑声音和音乐的特别公演.80年的12月22日和23日举行的「音・音乐」,是发展性地继承了前一年的主题「声音和语言的夹缝」的计划.“音乐与音乐的原点”是规划现代艺术活动的西武美术馆,首次直接提出音乐教育的意义深远的企划.当时,东京学艺大学附属竹早小学教师星野圭朗,在就自己实践的演讲的同时,也通过儿童自导自演的打击乐器安莎,向孩子们展示了音乐与音乐教育的意义.这次特别演出,盛况空前<br>
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