3.脚注の付け方
脚注は、本文からはずれるが、本文を補強するために説明しておく必要があると思われる場合や、引用した文献・資料あるいは本文の記述にさいして参照したものを明らかにする場合につけます。
(1)本文の関連部分の末尾に、縦書きの時には右下に、横書さの時には右上に番号をつける。
(2)脚注は、章の終わりか全体の終わりにまとめてつける。また、パソコンの場合、脚注の自動挿入ができるキーが付いています。これを利用すると便利です。
(3)引用文の出典の記入法は、必ずしも統一されたルールがあるとはいえませんが、一般的な約東事として、以下のように表記します。
<脚注はどのような場合に付けるのか>
<脚注はどのような場合に付けるのか>
イ.出典を示すための脚注
(11)直接引用:書籍、論文、資料から直接に文章を引用する場合、引用した文書を「 」で括り、脚注欄に出典を記載することが必要です。