コードクランプは、工具を使用した時だけ到達可能な配置にするか、工具を使用した時だけコードを取付けることが可能な設計とする。コードクランプ用のネジが、可触部であったり、外部金属から少なくとも保護絶縁で分離されている場合を除き、コードはコードクランプ用のネジに接触してはならない。コードは金属製のネジで直接固定してはならない。glandsは、コードの固定とはみなさい。(クラスⅠ工具の場合)コードの絶縁不良が可触金属部を充電部にすることがある場合、それらは、基礎絶縁の要求に従った、絶縁材料からなるか絶縁裏打を備えること。コードのシースはこの目的に十分とみなされる。