コンセントに差し込むピンが機器本体から直接出ているものは、コンセントに過度の張力がかからないこと。ピンを保持する手段は、ピンが通常使用時に受ける力に耐えること。液体を加熱する機器や過度の振動が生じる機器は、コンセントに差し込むピンを機器本体に持たないこと。プラグのピンに接触した場合、充電されたコンデンサから電撃を受けないこと。(電源を切り離して1秒後にプラグのピン間の電圧が34V以下(電気用品は45V以下)であるか、0.1μF以下(IEC Ed.5のA1、A2は0.1μF未満)のコンデンサはOK。)