真篠将は「音楽を創作することは,感動を音楽の言葉で表現するということであるから,音楽語いが豊 かであるかどうかということは,創作が豊かであるかどうかに大きな影響をもっていることはいうまでも ない」と述べている。旋律創作の学習は,音楽をつくる過程で,音楽的要素のひとつひとつに注目しながら音楽構造を分解し,そしてまた,それらを統合させて音楽を総合的にとらえていくという音楽会 話をしているのである。言葉としてのみならず,つくることそのものが音を通しての音楽会話であるとも 言える。このことによって,音楽的要素や音楽の構造を理解できるようになる。そして,注目しとらえる ということは,聴く活動が繰り返されているということであり,音楽をより深く感じ取る=聴くという態 度が身につき,音や音楽に対する感性を育てることにつながる。
真筱将说:“创作音乐是通过音乐的语言来表现感动的,所以音乐语是否丰富,对于创作是否丰富,无需多说。”旋律创作的学习,在制作音乐的过程中,一边关注音乐的要素的一个一个一边分解音乐构造,并且还把那些合并起来把音乐综合性地捕捉这样的音乐会话。不仅仅是作为语言,可以说制作这件事本身就是通过声音进行的音乐会话。通过这个可以理解音乐的要素和音乐的构造。并且,所谓关注,就是反复的听活动,掌握更深入的感受音乐=听的态度,培育对声音和音乐的感性。<br>
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